Pat
J-GLOBAL ID:200903062258776977

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992185379
Publication number (International publication number):1994032119
Application date: Jul. 13, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 約250〜400Hzの高周波数域のロードノイズの低減を確実に達成するようにした空気入りタイヤを提供する。【構成】 左右一対のビードコア4に、それぞれカーカス層2の両端部を装架すると共に、該カーカス層2のトレッド部1外周に少なくとも2層のベルト層3を配置した空気入りタイヤにおいて、タイヤ断面の最大幅部分Wo と前記ベルト層のタイヤ幅方向端部Wb との間のバットレス部Sに、引張弾性率が100〜1500kgf/mm2 、厚さが50〜500μmの高分子化合物又はそれらの混合物からなるフイルム補強層6を配置する。
Claim (excerpt):
左右一対のビードコアに、それぞれカーカス層の両端部を装架すると共に、該カーカス層のトレッド部外周に少なくとも2層のベルト層を配置した空気入りタイヤにおいて、タイヤ断面の最大幅部分と前記ベルト層のタイヤ幅方向端部との間のバットレス部に、引張弾性率が100〜1500kgf/mm2 、厚さが50〜500μmの高分子化合物又はそれらの混合物からなるフイルム補強層を配置した空気入りタイヤ。
IPC (2):
B60C 13/00 ,  B60C 1/00

Return to Previous Page