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J-GLOBAL ID:200903062262891187
生化学分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993081648
Publication number (International publication number):1994066818
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 点着手段によって試料液を化学分析スライドに点着するための各種動作を簡単な機構によって確実に行えるようにする。【構成】 点着用ノズル91の先端に装着したノズルチップ25内にサンプルカップ26から試料液を吸引した後に点着部13に移動し、所定量の試料液を化学分析スライド11の試薬層上に点着し、点着後の化学分析スライドの光学濃度を測定して試料液中の生化学物質の濃度を求める一方、使用後のノズルチップをチップ抜取り部20で外し、また点着用ノズル先端をリークチェック部21のパッド部材24に押圧した状態で加圧してリークチェックを行うについて、前記点着用ノズル91を所定の円弧で旋回駆動するとともに、該円弧上に未使用のノズルチップ25、サンプルカップ26、点着部13、チップ抜取り部20、リークチェック部21を配設してなる。
Claim (excerpt):
点着手段における点着用ノズルの先端にノズルチップを装着し、該ノズルチップ内にサンプルカップから試料液を吸引した後に点着部に移動し、該点着部で所定量の試料液を化学分析スライドの試薬層上に点着し、この点着された化学分析スライドの光学濃度を測定することにより前記試料液中の所定の生化学物質の濃度を求める一方、使用後のノズルチップはチップ抜取り部で点着用ノズルから外し、また、前記点着用ノズルの先端をリークチェック部でリークチェックを行うようにした生化学分析装置において、前記点着手段は点着用ノズルを所定の円弧で旋回駆動するとともに、上記円弧上に未装着のノズルチップ、サンプルカップ、点着部、チップ抜取り部、リークチェック部を配設したことを特徴とする生化学分析装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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