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J-GLOBAL ID:200903062262966900

スペクトラム拡散無線通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993152594
Publication number (International publication number):1994343066
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 周波数ホッピングスペクトラム拡散無線通信方式において、希望波と干渉波の衝突を防止することを目的とする。【構成】 送信局または受信局でホッピング周期毎に希望波と干渉波の衝突を検出し、衝突が検出されたときは、送信局は、搬送波の周波数の変更、衝突している搬送波の周波数の送信時間帯の変更、または衝突している時間帯の信号の送信の停止を行なう。
Claim (excerpt):
送信局と受信局からなり、送信信号の搬送波周波数を定められた時間毎に、定められた周波数変更パターンに従って変化させることにより、送信信号のスペクトラムを広帯域に拡散させる周波数ホッピングスペクトラム拡散無線通信において、送信局及び受信局の少なく共一方が、搬送波の周波数を変化させる周期すなわちホッピング周期ごとに干渉波と希望波が同一の周波数及び同一の時間帯で衝突していることを検出する手段と、衝突を送信局に知らせる手段とを有し、当該送信局は、衝突を回避するように、衝突している時間帯の搬送波の周波数を変更して送信すること、衝突している搬送波の周波数の信号を送信する時間帯を変更して送信すること、及び衝突している時間帯の信号の送信を停止すること、の中から選択される少なくともひとつを実行することを特徴とするスペクトラム拡散無線通信方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-313926
  • 無線送信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-286798   Applicant:中川正雄, 河野隆二, 株式会社東芝

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