Pat
J-GLOBAL ID:200903062266147270

アミノポリカルボン酸誘導体およびキレート化剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994198340
Publication number (International publication number):1996059580
Application date: Aug. 23, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】チオ硫酸イオン等の分解が少なく、溶解度の高いFe(III)錯体用の中間体として有用な新規アミノポリカルボン酸誘導体を提供する【構成】下記式で表されるアミノポリカルボン酸誘導体。(L1〜L4はアルキレン基を表す。m は0又は1を表す。R1は無置換の単環もしくは二環のアリール基、またはアルキル基、カルボキシル基およびニトロ基よりなる群から選ばれた基で置換された単環もしくは二環のアリール基を表す。R2は水素原子またはアルキル基を表す。W は炭素鎖長が2のアルキレン基を表す。M1〜M4はそれぞれ水素原子またはカチオンを表す。)【化1】
Claim (excerpt):
下記一般式(I)で表されるアミノポリカルボン酸誘導体。一般式(I)【化1】(式中、L1、L2、L3およびL4は、それぞれアルキレン基を表す。m は、0又は1を表す。R1は、無置換の単環もしくは二環のアリール基、またはアルキル基、カルボキシル基およびニトロ基よりなる群から選ばれた基で置換された単環もしくは二環のアリール基を表す。R2は、水素原子またはアルキル基を表す。W は、炭素鎖長が2のアルキレン基を表す。M1、M2、M3およびM4は、それぞれ水素原子またはカチオンを表す。)
IPC (8):
C07C229/16 ,  C07D233/64 106 ,  C09K 3/00 108 ,  C09K 19/54 ,  C11D 3/33 ,  C23C 18/31 ,  C25D 5/02 ,  G03C 7/42

Return to Previous Page