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J-GLOBAL ID:200903062277381541

二次電池の保護回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996304839
Publication number (International publication number):1998150721
Application date: Nov. 15, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】二次電池の中間接続点の接続が外れた場合でも過充電や過放電から確実に保護することができる二次電池の保護回路を提供する。【解決手段】二次電池1、2の充放電回路に直列に挿入されたスイッチ素子3、4と、二次電池1、2の端子電圧を電池電圧検出端子a,b,cを介して検出し、端子電圧が放電禁止電圧まで低下したときと充電禁止電圧まで上昇したときスイッチ素子3、4をそれぞれ非導通状態にする過充放電防止回路5と、電池電圧検出端子bとこれより高い電位点との間に接続され、二次電池1、2の中間接続点と電池電圧検出端子bとの接続が外れたとき電池電圧検出端子bを端子電圧が充電禁止電圧まで上昇したときと同じ電位状態とするためのプルアップ抵抗6とを有する。
Claim (excerpt):
二次電池の充放電回路に直列に挿入されたスイッチ素子と、前記二次電池の端子電圧を該二次電池に接続された電池電圧検出端子を介して検出し、該端子電圧が所定の電圧範囲を外れたとき前記スイッチ素子を非導通状態にする制御手段と、前記二次電池と前記電池電圧検出端子との接続が外れたことを検出して、該電池電圧検出端子を前記端子電圧が前記所定の電圧範囲を外れたときと同じ電位状態とする異常発生検出手段とを備えたことを特徴とする二次電池の保護回路。
IPC (3):
H02H 7/18 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/00
FI (3):
H02H 7/18 ,  G01R 31/36 A ,  H02J 7/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • パック電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-244075   Applicant:三洋電機株式会社
  • バッテリー保護回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-274946   Applicant:ソニー株式会社
  • バッテリーパック
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-161661   Applicant:太陽誘電株式会社, 株式会社エイ・ティーバッテリー
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