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J-GLOBAL ID:200903062281691741

食器類の洗浄・殺菌方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997022197
Publication number (International publication number):1998201694
Application date: Jan. 21, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】効率のよい電解整水によって調整した水で食器類を洗浄・殺菌する。【解決手段】塩化物塩水溶液を有隔膜電解槽で電解してpH1〜3.5の強酸性水と強アルカリ水とを生成し、記強アルカリ水を水で希釈してpH10.5〜13.5の強アルカリ水に調整するとともに、前記強酸性水を水で希釈してpH4〜8の次亜塩素酸殺菌水に調整する。前記pH10.5〜13.5の強アルカリ水で食器類を洗浄した後、該食器類を前記次亜塩素酸殺菌水で殺菌する。強酸性水の一部で食器についたカルシウム等を溶解してもよい。次亜塩素酸水は、有隔膜電解で生成した強酸性水と塩化物塩水溶液の無隔膜電解処理水を混合して調整してもよく、また、前記強酸性水またはこれと塩化物塩水溶液の混合水の無隔膜電解で生成してもよい。
Claim (excerpt):
塩化物塩水溶液を有隔膜電解槽で電解してpH1〜3.5の強酸性水と強アルカリ水とを生成し、前記強アルカリ水を水で希釈してpH10.5〜13.5の強アルカリ水に調整するとともに、前記強酸性水を水で希釈してpH4〜8の次亜塩素酸殺菌水に調整し、前記pH10.5〜13.5の強アルカリ水で食器類を洗浄した後、該食器類を前記次亜塩素酸殺菌水で殺菌することを特徴とする食器類の洗浄・殺菌方法
IPC (5):
A47L 15/16 ,  A47L 15/24 ,  A47L 15/46 ,  A61L 2/18 ,  B08B 3/08
FI (5):
A47L 15/16 ,  A47L 15/24 ,  A47L 15/46 ,  A61L 2/18 ,  B08B 3/08 A

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