Pat

J-GLOBAL ID：200903062284462999

ダイオキシン類の分解方法及び分解剤

Inventor： 飯塚 大介 ,  藤原 昇
Applicant, Patent owner： 栗田工業株式会社
Agent (1)： 重野 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999226674
Publication number (International publication number)：2001046994
Application date： Aug. 10, 1999
Publication date： Feb. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 特殊な反応容器を用いる必要がなく、比較的低温にて高い分解効率でダイオキシン類を処理することが可能であり、また、取り扱い性にも優れる上に、重金属固定処理に悪影響を及ぼすことのないダイオキシン類の分解方法及び分解剤を提供する。【解決手段】 ダイオキシン類又はダイオキシン類含有物質とポリエーテル化合物又はポリエステル化合物とを加熱下で反応させるダイオキシン類の分解方法。ポリエーテル化合物又はポリエステル化合物を含むダイオキシン類の分解剤。

Claim (excerpt)：

ダイオキシン類又はダイオキシン類含有物質とポリエーテル化合物又はポリエステル化合物とを加熱下で反応させることを特徴とするダイオキシン類の分解方法。

F-Term (10)：

4D004AA36 ,  4D004AA37 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB07 ,  4D004CA15 ,  4D004CA24 ,  4D004CC15 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06