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J-GLOBAL ID:200903062287575654

波長多重分離回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997051675
Publication number (International publication number):1998246832
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 波長多重分離回路の選択波長切替時に生じる瞬断を防止する。【解決手段】 すべての波長の光を反射する全反射領域及びその領域に隣接する複数の互いに透過波長の異なる光バンドパスフィルタ領域を有する光フィルタと、該光フィルタを移動させる手段と、波長多重光信号を前記光フィルタに入力する手段と、前記波長多重光信号中の前記光フィルタを透過する選択波長成分を集束して出力する手段と、前記光フィルタによって反射された選択波長成分以外の波長多重光信号成分を集束して出力する手段とを備えた波長多重分離回路において、前記光フィルタ中の光バンドパスフィルタ領域で反射される光信号成分と全反射領域で反射される光信号成分の光波の位相が、互いに同相となるように、前記光フィルタが構成されている。
Claim (excerpt):
すべての波長の光を反射する全反射領域及びその領域に隣接する複数の互いに透過波長の異なる光バンドパスフィルタ領域を有する光フィルタと、該光フィルタを移動させる手段と、波長多重光信号を前記光フィルタに入力する手段と、前記波長多重光信号中の前記光フィルタを透過する選択波長成分を集束して出力する手段と、前記光フィルタによって反射された選択波長成分以外の波長多重光信号成分を集束して出力する手段とを備えた波長多重分離回路において、前記光フィルタ中の光バンドパスフィルタ領域で反射される光信号成分と全反射領域で反射される光信号成分の光波の位相が、互いに同相となるように、前記光フィルタが構成されていることを特徴とする波長多重分離回路。
IPC (4):
G02B 6/293 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (3):
G02B 6/28 C ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U

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