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J-GLOBAL ID:200903062289998404
連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999368128
Publication number (International publication number):2001181364
Application date: Dec. 24, 1999
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 成形体の単位体積あたりの材料コストが低く、さらに表面の平滑性に優れる連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を製造する方法を提供する。【解決手段】 ポリオール成分とイソシアネート成分とをNCO/OHの当量比で約0.55〜0.95となるように含有し、発泡剤として好ましくは水を含有する発泡原料成分混合物を圧縮して発泡成形させ、その圧縮物をさらに圧縮成形することにより、スキン層を残したままの状態で連通度が99%以上である連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体を製造する
Claim (excerpt):
ポリオール成分とイソシアネート成分と発泡剤を含有する発泡原料成分混合物を発泡成形することによる、スキン層を残したままの状態で連通度が99%以上である連続気泡硬質ポリウレタンフォーム成形体の製造方法であって、前記発泡原料成分混合物中のポリオール成分とイソシアネート成分の含有割合がNCO/OHの当量比で約0.55〜0.95であり、発泡成形を行う手段が下記工程(A)〜(C)を含む製造方法:(A)発泡原料成分を混合し、該発泡原料成分混合物を成形すべき空所内に注入し、自由発泡させる工程、(B)前記(A)工程の自由発泡過程の自由発泡物をそのゲルタイムの前に圧縮する第1の圧縮工程、(C)前記(B)工程で得られた圧縮物をそのガス抜け直後にさらに圧縮する第2の圧縮工程。
IPC (3):
C08G 18/28
, C08J 9/00 CFF
, C08G101:00
FI (3):
C08G 18/28
, C08J 9/00 CFF Z
, C08G101:00
F-Term (28):
4F074AA79
, 4F074BA34
, 4F074BB01
, 4F074BC01
, 4F074CA12
, 4F074CA25
, 4F074CC03Z
, 4F074DA02
, 4F074DA13
, 4F074DA32
, 4J034DA01
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DG02
, 4J034DP18
, 4J034DP19
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034JA01
, 4J034LA24
, 4J034NA03
, 4J034QA03
, 4J034QB16
, 4J034QC02
, 4J034QC10
, 4J034RA19
Patent cited by the Patent:
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