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J-GLOBAL ID:200903062301318856
コークス炉乾留ガス顕熱の回収方法及びコークス炉乾留ガス顕熱の回収構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002098733
Publication number (International publication number):2003292961
Application date: Apr. 01, 2002
Publication date: Oct. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】熱回収効率を向上可能なコークス炉乾留ガス顕熱の回収方法を提供する。【解決手段】上昇管1内に装入した石灰石7を、乾留ガスで焼成させ、それに伴い発生したCO2 と、乾留ガス中のH2を更に反応させることで、CO2 をCOに還元する。これにより、石灰石7とCO2 の化学エネルギーによって、乾留ガス顕熱を回収する。
Claim (excerpt):
コークス炉の上昇管内に石灰石を装入し、上昇管内を通過する高温の乾留ガスと上記石灰石とを反応させることで、乾留ガス顕熱を化学エネルギーの形で回収することを特徴とするコークス炉乾留ガス顕熱の回収方法。
IPC (2):
FI (2):
C10B 27/00 A
, C10B 27/06 A
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