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J-GLOBAL ID:200903062305456129
固体電解質型燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997327489
Publication number (International publication number):1999162497
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】セルの開口部の側方の燃焼領域を無くすことができ、セルの開口部に作用する熱応力を効果的に低減できる固体電解質型燃料電池を提供する。【解決手段】反応容器51内壁面と当接するとともに該反応容器51に沿って形成された環状の整流部材83を、固体電解質型燃料電池セル52の集合体の最も外側に配列された固体電解質型燃料電池セル52に当接するように燃焼室仕切板63に設け、かつ、整流部材83の燃焼室仕切板63からの突出高さh1 が、固体電解質型燃料電池セル52の燃焼室仕切板63からの突出高さh2 よりも高いものである。
Claim (excerpt):
反応容器内に燃焼室仕切板を用いて燃焼室と反応室を形成し、複数の有底筒状の固体電解質型燃料電池セルを、前記燃焼室仕切板に形成された複数のセル挿入孔に、開口部が前記燃焼室仕切板から前記燃焼室側に突出するようにそれぞれ挿入し固定してなり、空気を前記固体電解質型燃料電池セル内にそれぞれ供給し、かつ、燃料ガスを前記反応室内の前記固体電解質型燃料電池セル間に供給して反応させ、余剰の燃料ガスを前記燃焼室仕切板に形成された燃料ガス噴出孔から前記燃焼室内に噴出させ、前記燃焼室内の空気と反応させて燃焼させる固体電解質型燃料電池であって、前記反応容器内壁面と当接する整流部材を、前記固体電解質型燃料電池セルの集合体の最も外側に配列された前記固体電解質型燃料電池セルに当接するように前記燃焼室仕切板に設け、かつ、前記整流部材の前記燃焼室仕切板からの突出高さh1 が、前記固体電解質型燃料電池セルの前記燃焼室仕切板からの突出高さh2 よりも高いことを特徴とする固体電解質型燃料電池。
IPC (2):
FI (3):
H01M 8/24 E
, H01M 8/24 R
, H01M 8/12
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