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J-GLOBAL ID：200903062307382149

発光素子アレイの光量補正方法および光量補正装置

Inventor： 黒田 靖尚
Applicant, Patent owner： 日本板硝子株式会社
Agent (1)： 岩佐 義幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001180945
Publication number (International publication number)：2002370401
Application date： Jun. 15, 2001
Publication date： Dec. 24, 2002
Summary：

【要約】【課題】 プリンタヘッドにおける光学系起因の印刷濃度のばらつきによる画像ムラを低減することができる光量補正方法を提供する。【解決手段】 光量補正の対象となるプリンタヘッド28を設置台30に取り付け、光量補正装置が備える駆動チップ36で、発光素子アレイ24を所定の転送速度で全点点灯し、すりガラス32上に結像した光点像を、CCDカメラ34で撮影する。CCDカメラ34で得られた各光点像の光強度情報(256階調)は、A/D変換器40によりデジタル化され、演算装置35の画像メモリ42に入力される。演算装置35で補正係数を求め、駆動チップ36に書込む。

Claim (excerpt)：

複数の発光素子が配列されて構成された発光素子アレイの光を、複数のレンズが配列されて構成された光学系を通して結像面に結像させる際の発光素子アレイの光量補正方法であって、結像面における光点像の光強度のノイズレベルよりも所定の値だけ高いところにしきい値を設け、このしきい値を超える光強度が光点像に占める面積を測定し、その面積が一定になるように発光素子の光量を補正することを特徴とする発光素子アレイの光量補正方法。

IPC (4)：

B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01L 33/00

FI (2)：

H01L 33/00 J ,  B41J 3/21 L

F-Term (19)：

2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AF21 ,  2C162AF70 ,  2C162AF72 ,  2C162AF84 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA23 ,  5F041AA10 ,  5F041BB06 ,  5F041BB22 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB33 ,  5F041CA07 ,  5F041CB22 ,  5F041EE11 ,  5F041FF13