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J-GLOBAL ID:200903062311663713

改良された性質を持つ吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996520901
Publication number (International publication number):1998511582
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】吸収性物品であって、それがその物品の第一表面に配置された液体浸透性の外シート(1)、その物品の第二表面に配置された液体不浸透性の外シート(2)、および二つのケーシングシート間に収容され、かつ身体液を受け入れるための受け空間(24)を含む吸収体(3)を含むものであって、更にその空間は受け空間(24)に隣接する吸収体(3)の部分の密度より低い密度の少なくとも一つの空洞または領域から構成されかつ一般的に同一面内に位置している。この物品は受け空間(24)が吸収体(3)の貯蔵層(19)内に配置されていることおよび受け空間(24)に隣接する貯蔵層(19)の部分(20,125)が湿ったとき物品の第一表面に一般的に垂直な方向に容積を増大する材料を含み、それにより受け空間(24)の寸法もまた物品の湿潤の結果としてこの方向に増大することを主として特徴とする。
Claim (excerpt):
吸収性物品であって、それがその物品の第一表面に配置された液体浸透性の外シート(1)、その物品の第二表面に配置された液体不浸透性の外シート(2)、および二つのケーシングシート間に収容された吸収体(3)を含み、更にその吸収体が受け空間(24)に隣接して位置する吸収体(3)の部分の密度より低い密度の少なくとも一つの空洞または領域を含みかつ一般的にそこで同一面内に延びる身体液受け空間(24)を含むものにおいて、受け空間(24)が吸収体(3)の貯蔵層(19)内に配置されていること;そして受け層に隣接する貯蔵層(19)の部分(20,125)が湿ったとき物品の第一表面に一般的に垂直な方向に容積が増大する材料を含んでおり、それにより受け空間(24)の寸法もまた物品が湿った結果として前記方向に増大することを特徴とする吸収性物品。
IPC (3):
A61F 13/48 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15
FI (4):
A41B 13/02 C ,  A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 302 ,  A61F 13/18 307 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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