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J-GLOBAL ID:200903062313009280

予混合圧縮自着火機関及びその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999038137
Publication number (International publication number):2000240513
Application date: Feb. 17, 1999
Publication date: Sep. 05, 2000
Summary:
【要約】【課題】 予混合気の加熱装置を省略または小型化し供給エネルギーを低減する予混合圧縮自着火機関の燃料ガス、供給空気またはこれらの予混合気の加熱装置と方法の提供。【解決手段】 燃料ガス(F)と吸入空気(A)を予め混合させた予混合気(G)を高圧縮比のピストンで自着火させて運転する予混合圧縮自着火機関(8)の燃料ガス、供給空気、またはこれらの混合気の加熱装置において、機関(8)に装着された排気還流装置(EGR)と、機関(8)に装着された着火剤噴射装置(26)と、機関の運転状態を検出する運転状態検出装置(18)と、予混合気(G)の温度を検出する温度センサ(16)と、運転状態検出装置(18)からの検出信号と温度センサ(16)からの検出信号を受信して着火剤供給量と排気還流量を制御する機能を有する総合制御装置(28)、とを含んで構成され、予混合気を加熱して自着火性を向上せしめる。
Claim (excerpt):
燃料ガスと吸入空気を予め混合させた予混合気を高圧縮比のピストンで自着火させて運転する予混合圧縮自着火機関において、排気還流装置と、着火剤噴射装置と、前記機関の運転状態を検出する運転状態検出装置と、予混合気の温度を検出する温度センサと、前記運転状態検出装置の検出信号と前記温度センサの検出信号とを受信して着火剤供給量と排気還流量を制御するように構成された総合制御装置、とを含んで構成されることを特徴とする予混合圧縮自着火機関。
IPC (6):
F02M 21/02 301 ,  F02B 1/12 ,  F02D 41/02 351 ,  F02G 5/02 ,  F02M 25/07 570 ,  F02N 17/08
FI (6):
F02M 21/02 301 Z ,  F02B 1/12 ,  F02D 41/02 351 ,  F02G 5/02 D ,  F02M 25/07 570 L ,  F02N 17/08 H
F-Term (20):
3G023AA08 ,  3G023AB05 ,  3G023AC01 ,  3G023AG00 ,  3G062AA01 ,  3G062BA00 ,  3G062CA01 ,  3G062GA06 ,  3G062GA10 ,  3G062GA12 ,  3G062GA15 ,  3G062GA18 ,  3G301HA02 ,  3G301JA03 ,  3G301KA01 ,  3G301LA01 ,  3G301MA01 ,  3G301PA10A ,  3G301PD15A ,  3G301PE08A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-041968

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