Pat
J-GLOBAL ID:200903062315398879

ロック機構付きキーホルダー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 元廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001061874
Publication number (International publication number):2002266532
Application date: Mar. 06, 2001
Publication date: Sep. 18, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 アンロック時のキーの収納と持ち回りに便利で、ロック機構の再ロック操作も容易なロック機構付きキーホルダーを提供する。【解決手段】 客室番号等の各種情報を記憶する記憶媒体25と、キー15をロックするロック機構16とが備えられ、ホルダーケース14には、キー15が収容されるとともに、ロック機構16が内蔵されており、ロック機構16は、キー15に繋がれたスライダー20と、スライダー20に係脱するロックピン21と、ロックピン21を該ロックピン21がスライダー20に係脱する2位置に変位操作して自己保持させるソレノイド22とを備えていて、ロックピン21がスライダー20に係合したとき、キー15をホルダーケース14から取り出し不能にするロック状態と、ロックピン21がスライダー20から離脱したとき、キー15をホルダーケース14から取り出し可能にするアンロック状態とに切り換えるようにされている。
Claim (excerpt):
客室番号等の各種情報を記憶する記憶媒体と、キーをロックするロック機構とが備えられ、前記ロック機構は、前記記憶媒体が記憶する各種情報が自動精算機に内蔵された読取り機により読み出されて、該情報に基づく所定の処理操作がなされると、ロックが解除されるようにされてなるロック機構付きキーホルダーにおいて、ホルダーケースがさらに備えられ、前記ホルダーケースには、前記キーが収容されるとともに、前記ロック機構が内蔵されており、前記ロック機構は、前記キーに繋がれたスライダーと、前記スライダーに係脱するロックピンと、前記ロックピンを、該ロックピンが前記スライダーに係脱する2位置に変位操作して自己保持させるソレノイドとを備えていて、前記ロックピンが前記スライダーに係合したとき、前記キーを前記ホルダーケースから取り出し不能にするロック状態と、前記ロックピンが前記スライダーから離脱したとき、前記キーを前記ホルダーケースから取り出し可能にするアンロック状態とに切り換えることができるようにされていることを特徴とするロック機構付きキーホルダー。
IPC (2):
E05B 19/00 ,  A47G 29/10
FI (3):
E05B 19/00 F ,  A47G 29/10 A ,  A47G 29/10 D
F-Term (4):
3K100BA03 ,  3K100BB04 ,  3K100BC04 ,  3K100BC08

Return to Previous Page