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J-GLOBAL ID:200903062315625832

車両用定速走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167730
Publication number (International publication number):1999011178
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 減速中の燃料カット時などに生じるハンチング現象を抑えることができる車両用定速走行装置を提供すること。【解決手段】 定速走行運転中にスロットル弁2の開度を制御するためのアクチュエータ4と、アクチュエータ4を作動制御するためのクルーズ制御手段6とを具備し、クルーズ制御手段6は、車両の走行速度と定速走行の設定速度との速度差に基づいてアクチュエータ4の出力量を制御する車両用定速走行装置。スロットル弁2の開方向側における、走行速度と設定速度との速度差に対するアクチュエータ2の出力量の変化割合と、スロットル弁の閉方向側における、走行速度と設定速度との速度差に対するアクチュエータの出力量の変化割合とが異なり、したがって、上記速度差に対するスロットル弁2の開方向側への作動量と、上記速度差に対するスロットル弁2の閉方向側への作動量とが相違する。
Claim (excerpt):
定速走行運転中にスロットル弁の開度を制御するためのアクチュエータと、前記アクチュエータを作動制御するためのクルーズ制御手段とを具備し、前記クルーズ制御手段は、車両の走行速度または進角走行速度と定速走行の設定速度との速度差に基づいて前記アクチュエータの出力量を制御する車両用定速走行装置において、前記スロットル弁の開方向側における、前記走行速度または進角走行速度と前記設定速度との速度差に対する前記アクチュエータの出力量の変化割合と、前記スロットル弁の閉方向側における、前記走行速度または進角走行速度と前記設定速度との速度差に対する前記アクチュエータの出力量の変化割合とが異なり、したがって、前記速度差に対する前記スロットル弁の開方向側への作動量と、前記速度差に対する前記スロットル弁の閉方向側への作動量とが相違することを特徴とする車両用定速走行装置。
IPC (3):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 41/14 320
FI (3):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 A ,  F02D 41/14 320 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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