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J-GLOBAL ID:200903062325316013

車両用の固体重合体電解質型燃料電池の供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111747
Publication number (International publication number):1996315840
Application date: May. 02, 1996
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ハイブリット車両用の固体重合体電解質型燃料電池の供給装置に関する。【解決手段】 車両用の固体重合体電解質型燃料電池(1、2)の供給装置は、少容量の加圧された脱イオン水を有する冷却加湿回路(42、44、32、45、49、46)、及び一次回路の脱イオン水を冷却するためにプレート交換器(46)と、電池に供給する圧縮空気を冷却するための空気-流体交換器(26)とを有する二次流体冷却回路(50、53、51、33、143)を含んでなり、さらに、供給装置は、電池が素早く使用することを可能にする二次回路の流体を加熱するための電気ヒーター(43)と、燃料の使用を最適するために電池から離れる水素を再循環する手段(23)とを含む。
Claim (excerpt):
燃料電池の積層体(1、2)と、電池に水素を供給する第一のサブ装置(9、10、11、12、13、20、22)、電池に圧縮空気を供給する第二のサブ装置(24、25、26、27)、及び加圧した脱イオン水の強制循環による電池の一次冷却及び加湿用回路(42、44、45、49)、を含んでなる車両用の固体重合体電解質型燃料電池の供給装置であって二次流体と一次回路の脱イオン水が反対方向に流れる第1の流体/流体交換器(46)、予め設定した電池の作用温度に圧縮空気を冷却する前記二次流体と前記圧縮空気とが流れる第二の空気/流体熱交換器(26)、及び前記二次流体が流れ、大気で前記二次流体を冷却するラジエーター、を含み前記二次流体の強制循環による二次冷却回路(50、53、26、51、46、33、10、143)を含むことを特徴とする車両用の固体重合体電解質型燃料電池の供給装置。
FI (2):
H01M 8/04 N ,  H01M 8/04 X

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