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J-GLOBAL ID:200903062333745047
蛋白質の分解方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998188191
Publication number (International publication number):2000004896
Application date: Jun. 18, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ペプチドは血圧降下作用、抗酸化作用、脂質代謝促進作用、免疫力増強作用、血中コレステロール低下作用、アルコール吸収阻害作用、鉄及びカルシウム吸収促進作用等の生理機能を見出しており、また、アレルゲン性が低下することが知られており、これらの機能特性が食品分野で素材として注目されており、安価で塩を含まない特定のアミノ酸鎖長に調整されたペプチドを提供することを目的としている。【解決手段】 ペプチドの製造においてアミノ酸スコア良好な、動植物蛋白質を低級アルコールおよび/または低級カルボン酸存在下で加水分解して、平均アミノ酸鎖長10〜100個の特定のアミノ酸鎖長に調整されたペプチドで、食塩が存在せずに、工程中に脱塩工程のいらない、安価で大量にペプチドを得る蛋白質の分解方法。
Claim (excerpt):
動植物蛋白質を低級アルコールおよび/または低級カルボン酸存在下で加水分解することを特徴とする、平均アミノ酸鎖長が10〜100個であるペプチドの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA21
, 4B064CB06
, 4B064CC30
, 4B064CD06
, 4B064CD07
, 4B064DA01
, 4B064DA16
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