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J-GLOBAL ID:200903062343654783
フルオロポリマー分散物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998218211
Publication number (International publication number):1999130927
Application date: Jul. 31, 1998
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 極性溶媒含量が最低限であり、特に当初の系よりも小さい極性溶媒/ポリマー重量比を有した、フッ素化オイル分散物中で利用可能な(ペル)フッ素化ポリマーを得ること。【解決手段】 極性溶媒中で、(ペル)フッ素化ポリマーによって形成される系から出発して得られる分散物は、少なくとも、0.1〜30重量%のポリテトラフルオロエチレン、またはテトラフルオロエチレンと完全にまたは部分的にフッ素化された他のエチレン系不飽和モノマーとのコポリマーと、50〜99重量%のフッ素化された液体と、0.01〜5重量%の界面活性剤であって、PFPE鎖を有するカルボン酸と、オキシアルキレン繰返し単位数が6以下である、ペルフルオロアルキルまたはペルフルオロポリエーテル鎖を有する非イオン界面活性剤とから選択される界面活性剤と、100に補完する極性溶媒(水および/またはアルコール)とを含み、該分散物の極性溶媒/ポリマー重量比は、分散物を調製するために用いられる(ペル)フルオロポリマーを含む当初の系の重量比よりも低いことを特徴とする。
Claim (excerpt):
極性溶媒中で、(ペル)フッ素化ポリマーによって形成される系から出発して得られる分散物の、塗料のためのまたは、洗剤および研磨剤組成物の添加物としての用途において、該分散物は少なくとも、-0.1〜30重量%のポリテトラフルオロエチレン、またはテトラフルオロエチレンと完全にまたは部分的にフッ素化された他のエチレン系不飽和モノマーとのコポリマーと、-50〜99重量%のフッ素化された液体と、-0.01〜5重量%の界面活性剤であって、PFPE鎖を有するカルボン酸と、オキシアルキレン繰返し単位数が6以下である、ペルフルオロアルキルまたはペルフルオロポリエーテル鎖を有する非イオン界面活性剤とから選択される界面活性剤と、-100に補完する極性溶媒(水および/またはアルコール)とを含み、該分散物の極性溶媒/ポリマー重量比は、分散物を調製するために用いられる(ペル)フルオロポリマーを含む当初の系の重量比よりも低いことを特徴とする分散物の用途。
IPC (3):
C08L 27/18
, C08J 3/02 CEW
, C09D127/18
FI (3):
C08L 27/18
, C08J 3/02 CEW B
, C09D127/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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懸濁液中での重合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-182837
Applicant:オーシモントエス.ピー.エー.
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カチオン系乳化剤を含有する金属表面用艶出し剤及びその中に含有されるカチオン系乳化剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-056529
Applicant:アウシモントソチエタペルアツィオーニ
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水置換性組成物及びその使用法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-085870
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニユフアクチヤリングカンパニー
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アクリル性界面活性剤及び該界面活性剤を含有した組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-266242
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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特開昭62-288609
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特表平7-503756
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