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J-GLOBAL ID:200903062344728969
歯列等のX線透視写像の連続立体化像再現方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991307293
Publication number (International publication number):1993068679
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】歯科治療用等のX線撮像方法に関するものであって、特に複数の二次元的に得られる写像を合成処理することによって立体化像を得ることができるようにした。【構成】口腔内の一基のX線放射管10より受像体11に向けてX線を放射し、この間に位置する歯列5の内部を写像し、これをわずかずつ受像体11を移動させることにより連続的に二次元写像を得る。そしてこの写像を一定順番ずつずらせたものを左右同時に再生装置に映像し、これを施療者が左右の眼で同時独立的に観察して、立体イメージとして認識する。
Claim (excerpt):
撮像装置を構成するX線放射管と受像体との間の任意の位置に被写体を挟み込んだ状態で、前記X線放射管より受像体に向けてX線を放射して歯根内部を写像し、次いで任意のピッチで前記写像装置の作動位置と被写体との相対位置を変えて同様に被写体内部を写像し、以下これを任意の他の位置まで継続することによって連続的に二次元写像を得、この写像順番を一定順番ずつずらせたものを左右同時に再生装置に映像し、この同時映像を左右の眼で同時独立的に観察し、この同時映像を順に繰り返すことにより被写体内部の状況を立体的に観察するようにした歯列等のX線透視写像の連続立体化像再現方法。
Patent cited by the Patent: