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J-GLOBAL ID:200903062356005377

電解水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995066637
Publication number (International publication number):1996257561
Application date: Mar. 27, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】アルカリイオン水の流出管内のミネラル酸化物の発生を防ぐことにより配管の目詰まりを防止し、また、酸性水の流出管の腐食防止を目的とする。【構成】電解水を外部に供給する流出管のそれぞれに絞り手段を設け、該流出管をバイパス管により連結して流量調整手段によりバイパス管を流れる電解水の流量を調整して、例えば酸性水の一部をアルカリイオン水に混合してこれを中和することにより、アルカリイオン水に含まれるミネラル物質による酸化を防止する。
Claim (excerpt):
対向する陰陽各一対の電極が収容された電解槽に原水を流通させて電気分解することにより各電極側にアルカリ性の電解水と酸性の電解水をそれぞれ生成する電解水生成装置において、該電解槽に連結され、各電極側から分解生成された電解水をそれぞれ外部に供給する第一及び第二の流出管と、両流出管の各々に設けられ、生成された電解水の通過流量を制御する絞り手段と、一方の絞り手段の出口側と他方の絞り手段の入口側の近傍において、第一流出管と第二流出管とを結ぶバイパス管と、バイパス管を流れる電解水の流量を調整する流量調整手段とを備えた、ことを特徴とする電解水生成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-149395
  • 特開平2-149395

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