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J-GLOBAL ID：200903062357009295

ブドウの栽培方法

Inventor： 洞口 公俊 ,  釘嶋 博文 ,  染野 義治 ,  向阪 信一 ,  森田 富彦 ,  簑島 雅志 ,  成田 和隆
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社 ,  松下環境空調エンジニアリング株式会社 ,  松下電工株式会社
Agent (1)： 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997323628
Publication number (International publication number)：1999155395
Application date： Nov. 25, 1997
Publication date： Jun. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】量的・質的の問題をなくしつつ、ブドウ果実の2〜3月の収穫が可能で且つ同一樹木からの年間2期を可能にし、単位栽培面積当たりの生産性の向上を図ったブドウの栽培方法を提供することにある。【解決手段】9月中旬に樹木2の剪定と、休眠打破剤(シアナミド剤)の散布を行い?@、1期作目の栽培を行なった。このとき昼間は23〜28°C、夜間は18〜20°Cになるように適宜加温を実施した。そして葉の展開から開花(A)の前後(1月中旬〜3月末)の80日間、ランプ5による補光を実施した?A。この補光は日没後2時間、日の出前2時間の補光であった。

Claim (excerpt)：

温室内でブドウ樹木を栽培してブドウ果実を収穫する当たり、無加温状態で開花、結実、収穫の第1期作過程の終了後、休眠打破剤を散布し加温と併せて人工光による補光を葉展開期から開花後約30乃至45日間の合計で約60〜80日間行う過程を経てブドウ樹木からブドウ果実を収穫することを特徴とするブドウの栽培方法。

IPC (2)：

A01G 17/02 ,  A01G 7/00 601

FI (2)：

A01G 17/02 ,  A01G 7/00 601 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 特公平2-062524
  
• 特開平4-200322
  
• 花卉類の栽培方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-103975   Applicant：農業工学研究所長
• 特開昭57-047424
  
• 特公平2-062524
  
• 特開平4-200322
  
• 特開昭57-047424