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J-GLOBAL ID:200903062363350675

変換器の制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278560
Publication number (International publication number):1995135778
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高力率コンバータやアクティブフィルタなどの交流電源に接続される変換器のLCフィルタのダンピングを改善し、直接、交流電源と交換器間に流れる電流を制御する制御回路を得ることを目的とする。【構成】 電流指令値発生回路204はリアクトル5に流す電流指令IB*を出力し、この電流指令IB*と電流検出器102で検出したリアクトル5の電流IB との偏差を加減算器301より求め、この電流偏差を零にするために必要なコンデンサ3の電圧指令値VC*を電流制御増幅器203で求める。一方、インバータ電流IA は、電流検出器101により検出され、増幅器205はこれをR倍した信号R×IA を出力する。加減算器302は、電流制御増幅器203、増幅器205の出力信号からVC*-R×IA を出力し、この信号をPWM電圧指令VA*とし、PWM変調回路202、ドライブ回路201を介してインバータ1のスイッチングを制御する。
Claim (excerpt):
電気弁の開閉制御により、任意の交流出力を発生するように構成された変換器のうち、第1のリアクタンス成分とコンデンサから構成される出力フィルタを有し、該出力フィルタの他端を第2のリアクタンス成分を介して交流電源に接続されたものにおいて、上記第2のリアクタンス成分の電流を制御する電流制御増幅器を設け、上記第1のリアクタンス成分の電流に応じた信号と上記電流制御増幅器の出力信号よりPWM電圧指令値を生成したことを特徴とする変換器の制御回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • アクティブフィルタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-139686   Applicant:富士電機株式会社

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