Pat
J-GLOBAL ID:200903062367873540
正極活物質、リチウムイオン二次電池およびその正極活物質の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998322601
Publication number (International publication number):2000149948
Application date: Nov. 12, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】初期容量の低下を最小限に抑制でき、かつ高温度での充放電サイクルの進行に伴う容量の低下を効果的に抑制することが可能な正極活物質、リチウムイオン二次電池およびその正極活物質の製造方法を提供する。【解決手段】正極活物質を有する正極4と、負極活物質を有する負極6とを、セパレータ5および非水電解液3を介して電池缶内に対向配置して成るリチウムイオン二次電池1において、上記正極活物質がスピネル型リチウムマンガン複合酸化物から成る活物質本体と、その活物質本体の表面の少なくとも一部に被着された被覆層とから成り、上記被覆層は、鉄,バナジウム,タングステン,モリブデンおよびレニウムから選択される少なくとも1種の元素の酸化物から成ることを特徴とするリチウムイオン二次電池である。
Claim (excerpt):
スピネル型リチウムマンガン複合酸化物から成る活物質本体と、その活物質本体の表面の少なくとも一部に被着された被覆層とから成り、上記被覆層は、鉄,バナジウム,タングステン,モリブデンおよびレニウムから選択される少なくとも1種の元素の酸化物から成ることを特徴とする正極活物質。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
F-Term (37):
5H003AA04
, 5H003BA01
, 5H003BA03
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC05
, 5H003BC06
, 5H003BD02
, 5H003BD04
, 5H014AA01
, 5H014AA02
, 5H014BB01
, 5H014BB06
, 5H014CC01
, 5H014CC07
, 5H014EE05
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H014HH01
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ22
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029EJ01
, 5H029EJ05
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ13
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