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J-GLOBAL ID:200903062375281008
多重伝送方式の受信応答方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211762
Publication number (International publication number):1993056052
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝送信号の符号形式にNRZ方式のNRZ符号を用い、データ伝送を高速に行って、データ伝送の効率化を図る。【構成】 多重バス18を介して相互に接続された複数の多重ノード11〜17を備え、受信側多重ノード11,12,14〜17は送信元多重ノード13から送信される送信要求フレームに対してデータの授受が正常に行われた際に、予め定められた順序で上記フレームのACK信号領域にACK信号を返送する多重伝送方式の受信応答方法において、送信元多重ノード13は上記ACK信号領域に4ビット間隔で、パッシブとアクティブの2ビットの受信確認信号領域の区切りの符号を送出し、各受信側多重ノード11,12,14〜17から送信元多重ノード13が送出するアクティブビットに同期させて、前記ACK信号領域の所定領域にACK信号を送信させる。
Claim (excerpt):
共通の多重伝送路を介して相互に接続された複数の多重ノードを備え、前記各多重ノードはフレーム毎にデータの伝送を行い、前記データの伝送には、n(nは任意の整数)ビットの同一符号が連続したとき、少なくとも1ビットの反転符号を挿入するビットスタッフ則による同期方式を用い、前記各多重ノードは、それぞれデータの授受が正常に行われた際に、予め定められた順序で、前記フレームの受信確認信号領域の予め定められた領域に受信確認信号を返送する多重伝送方式の受信応答方法において、前記受信確認信号領域をそれぞれが多くとも(n-1)個のノードに割り当てられる小領域に分割し、各小領域は(n+1)ビット以下の長さで構成され、前記各小領域は送信元多重ノードの送出する少なくとも1ビットの優性ビットで始まり、少なくとも1ビットの劣性ビットで終了することを特徴とする多重伝送方式の受信応答方法。
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