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J-GLOBAL ID:200903062381694519

電気自動車および電気自動車の補機類駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996293997
Publication number (International publication number):1998145905
Application date: Nov. 06, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 走行用モータの電力源となるバッテリに対する充電用の発電機37および、この発電機37を駆動する発電用エンジン39を搭載した電気自動車において、エンジンルーム内に搭載されて各補機類を駆動するための機器を減少させる。【解決手段】 パワステアリング機構における油圧タンク49の油圧が規定圧を下回るときに発電用エンジン39を駆動して油圧ポンプ41を駆動し、油圧タンク49に油圧を貯蔵する。また、油圧ブレーキの倍力機構における負圧タンク51の負圧が、規定圧を下回るときに発電用エンジン39を駆動して吸入負圧を負圧タンク51に貯蔵する。さらに、外気温度,設定温度および日射量などを基に、冷房あるいは暖房が必要となったときに、発電用エンジン39を駆動してエアコンのコンプレッサ43を作動させる。
Claim (excerpt):
走行用モータの電力源となるバッテリに対する充電用の発電機および、この発電機を駆動する発電用エンジンを搭載した電気自動車において、車両に搭載される補機類の駆動源となるエネルギを発生させて前記発電用エンジンにより駆動されるエネルギ発生手段と、このエネルギ発生手段によって発生したエネルギを貯蔵可能なエネルギ貯蔵手段と、このエネルギ貯蔵手段に貯蔵されているエネルギ量を検出するエネルギ検出手段と、このエネルギ検出手段が検出したエネルギ量が所定量を下回るとき、前記発電用エンジンを駆動させて前記エネルギ発生手段を駆動させる制御手段とを設けたことを特徴とする電気自動車。
IPC (3):
B60L 11/02 ,  B60L 1/00 ,  B60L 11/12
FI (3):
B60L 11/02 ,  B60L 1/00 L ,  B60L 11/12

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