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J-GLOBAL ID:200903062385100079

加湿器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲村 悦男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000313281
Publication number (International publication number):2002122339
Application date: Oct. 13, 2000
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 特に除菌効果の高い加湿器を提供すること。【解決手段】 自動運転スイッチ81、強運転スイッチ83、或いは弱運転スイッチ85がオンしているときに、オンしているこれらのスイッチ81、83或いは85を操作すると、オンしている何れかのスイッチはオフする。このため、マイクロプロセッサ72は動作し、第2出力端子722からのH信号出力が停止し、第7トランジスタ95がオフし、第2リレーコイル94は消磁し、第2リレースイッチ56がオフする。第2リレースイッチ56がオフすると、ファンモータ58は非通電になり、吹出用送風機は停止し、加湿器の加湿運転は停止する。更に、マイクロプロセッサ72は動作し、信号制御出力回路78を介して弱加湿運転時と同様に信号を出力する。このため、電極10への通電が例えば20サイクル継続され、水受け水槽6内の水が殺菌される。
Claim (excerpt):
給水タンクから水の供給を受ける水槽に一部が浸され毛細管現象により前記水を吸上げる吸水体を送風機で形成される風路中に設け、該吸水体より気化した水蒸気と前記風路中の空気を混合して室内へ供給して加湿を行なうと共に、除菌作用のある物質を発生させる一対の電極を前記水槽の水中又は前記給水タンク内の水中に埋没させる加湿器であって、所定の周期で通電極性を切り替え、かつ加湿量を変えるためにオンデューティを制御して前記電極へ通電を行なう制御手段を備えることを特徴とする加湿器。
IPC (3):
F24F 6/00 ,  F24F 6/04 ,  F24F 11/02 102
FI (4):
F24F 6/00 D ,  F24F 6/00 E ,  F24F 6/04 ,  F24F 11/02 102 D
F-Term (6):
3L055BA02 ,  3L055CA04 ,  3L055DA11 ,  3L060AA07 ,  3L060DD04 ,  3L060EE25

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