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J-GLOBAL ID:200903062387028898
燃焼のための液体燃料を気化するためのシステムおよび使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005501180
Publication number (International publication number):2006503259
Application date: Oct. 10, 2003
Publication date: Jan. 26, 2006
Summary:
周囲空気に比べて酸素濃度が低いガスの流れを用いて液体燃料または液化された炭化水素ガスを気化するか、または気化されたガスと混合され、酸素の少ない気化された燃料ガスが予混合燃焼器または拡散燃焼器などの燃焼器に供給される。好ましくは、ガスの流れの酸素含有量は限界酸素指数未満である。酸素含有量が適度に少ないガスの流れと燃料とを混合することにより、前方にある炎よりも前で起こる自己発火が防止され得る。いくつかの実施例においては、酸素の少ない流れは空気分離器から生成されるか、または燃焼器の排気口から取込まれる。
Claim (excerpt):
燃焼器を運転するための方法であって、
炭化水素分子を含む液体燃料と、周囲空気よりも酸素含有量の少ない第1のガスの流れとを用いて燃料ガスを生成するステップと、
前記燃料ガスと第2のガスとを予混合して、燃焼器の燃焼ゾーンの上流における位置でガス混合物を生成するステップとを含み、前記第2のガスは酸素を含み、前記方法はさらに、
前記燃焼器の前記燃焼ゾーンにおいて前記ガス混合物を燃焼させるステップを含み、これにより、前記燃焼ゾーンの上流における前記ガス混合物の自己発火が実質的に抑制される、方法。
IPC (5):
F23R 3/30
, F02C 3/22
, F02C 3/24
, F02C 7/22
, F23K 5/00
FI (5):
F23R3/30
, F02C3/22
, F02C3/24 A
, F02C7/22 D
, F23K5/00 307Z
F-Term (7):
3K068AA02
, 3K068AA14
, 3K068AA16
, 3K068AB04
, 3K068AB14
, 3K068AB23
, 3K068EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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液体燃料用低NOx燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-208769
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭56-160515
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