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J-GLOBAL ID:200903062388343738

空気イオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126447
Publication number (International publication number):1994304238
Application date: Apr. 19, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 空気をスクリーン手段を通過させる間にスクリーン手段の線条部に衝突してできた超微細水滴に接触させて1次清浄をしながら空気イオンを発生させ、さらに空気を高速回転ブラシにより形成された微細水滴が内壁に衝突して分裂した超微細水滴に接触させて2次清浄しながら空気イオンを発生させることにより圧力損失が少なくて効率の高い空気イオン発生装置を提供することを目的とする。【構成】 吸気口(12)と排気口(14)との間に超微細水滴スクリーン手段(25)と高速回転ブラシ(16)とを順次配置し、空気をスクリーン手段と高速回転ブラシとを通過させることにより大量の空気イオンを効率的に発生させることができる。
Claim (excerpt):
空気イオン発生塔に吸気口と排気口とを設け、吸気口と排気口との間に空気を通過させる送風手段を備え、吸気口と排気口との間に高速回転ブラシを配置し、吸気口と高速回転ブラシとの間に超微細水滴形成スクリーン手段を配置し、高速回転ブラシに給水する給水手段を配置し、給水手段から高速回転ブラシに給水することにより高速回転ブラシの遠心力により微細水滴を放射状に飛ばして空気イオン発生塔の内壁に衝突させて超微細水滴を形成するとともに、微細水滴をさらにスクリーン手段に衝突させて超微細水滴を形成し、空気を超微細水滴に接触させて大量の空気イオンを連続的に発生させることを特徴とする空気イオン発生装置。
IPC (2):
A61L 9/22 ,  H01T 23/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-299268
  • 特開昭61-061634

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