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J-GLOBAL ID：200903062394467180

害虫検出方法および装置

Inventor： 嶋田 保
Applicant, Patent owner： 行木 信明 ,  岡田 洋一 ,  唐木沢 資充 ,  嶋田 保 ,  清水 英雄 ,  斎藤 紀幸
Agent (1)： 和泉 良彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000384791
Publication number (International publication number)：2002186396
Application date： Dec. 19, 2000
Publication date： Jul. 02, 2002
Summary：

【要約】【課題】?@早期発見に適し、?A検出精度が高く、?B検出対象物である建築物等に悪影響を与えず、?C装置が小型で安価で、?D長期間の保守性を良好にでき、?E遠隔診断が可能な害虫検出方法および装置を提供する。【解決手段】白蟻を検出する木材1の長手方向と平行な側面に超音波の送波器3を設け、この側面と対向する側面に超音波の受波器5を設け、受波器5の出力データを処理することにより、木材1内部の白蟻の存在の有無を検出する。

Claim (excerpt)：

害虫を検出する木材の長手方向と平行な側面に超音波の送波器と受波器を設け、前記受波器の出力データを処理することにより、前記木材中の害虫の存在の有無を検出することを特徴とする害虫検出方法。

F-Term (7)：

2B121AA16 ,  2B121DA59 ,  2B121DA63 ,  2B121EA05 ,  2B121EA06 ,  2B121EA22 ,  2B121FA14