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J-GLOBAL ID:200903062395115333

クロック信号発生回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009637
Publication number (International publication number):1994222856
Application date: Jan. 25, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】半導体集積回路の内部用クロック信号を半導体集積回路内の各ユニットで使用する際に問題となるクロックスキューを削減する。【構成】外部からのクロック信号101を増幅したクロック信号102を半導体集積回路内部のクロックスキュー制御手段3-1,...,3-nとを用いて半導体集積回路の各ユニットへ送出する。これによって、各ユニットに等価なクロック信号が送出可能となるので外部クロック信号と各ユニット間のクロック信号のクロックスキューが極めて小さくなる。
Claim (excerpt):
2進数論理回路における外部クロック信号を半導体集積回路内に伝搬するクロック信号発生回路において、半導体集積回路チップの周辺部に配置され、外部からのクロック信号に呼応して第1のクロック信号を出力するクロック信号発生手段と、前記半導体集積回路チップの内部に配置され前記第1のクロック信号に呼応して第2のクロック信号を複数個出力するクロック信号分散手段と、前記第2のクロック信号を入力して、クロックスキューを制御するとともに第3のクロック信号を複数個出力するクロックスキュー制御手段とを備えることを特徴とするクロック信号発生回路。
IPC (2):
G06F 1/10 ,  G06F 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭58-073425
  • 特開平3-076144
  • 特開平2-054950
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