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J-GLOBAL ID:200903062395584490
燃料電池システムの制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003131401
Publication number (International publication number):2004335343
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】正確なI-Vカーブを学習して燃料ガス供給量を最適化すると共に、燃料ガス供給量の低下による出力電圧の低下を防止する。【解決手段】I-Vカーブを学習して更新する場合には、I-Vカーブを学習して更新するための目標定常発電量を設定し、当該目標定常発電量を発電するように目標空気流量及び目標燃料ガス流量を算出する。このとき、制御部12では、目標定常発電量を目標取出電力とするようにDC/DCコンバータ5を制御し、二次電池7を充電又は放電させて要求消費電力をモータ4に供給するようにインバータ6を制御する。そして、制御部12は、燃料電池スタック1に目標定常発電量を発電させているときの電圧計9により検出された出力電圧及び電流計10により検出された出力電流を用いてI-Vカーブを更新する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
負荷に要求される要求消費電力に応じて、燃料極に燃料ガスを供給すると共に酸化剤極に酸化剤ガスを供給させて燃料電池を発電させ、当該燃料電池の出力電力及び電力を貯蔵する電力貯蔵手段からの電力を負荷に供給する燃料電池システムの制御装置であって、
前記燃料電池の出力電流と出力電圧との関係を示す電流-電圧特性を参照して、前記燃料電池に供給する燃料ガス流量及び酸化剤ガス流量を制御し、前記要求消費電力に応じた電力を前記負荷に供給する制御手段を備え、
前記制御手段は、前記電流-電圧特性を学習して更新するための出力電力値である目標定常発電量を設定し、当該目標定常発電量を発電するように前記目標酸化剤ガス流量及び前記目標燃料ガス流量を算出して前記目標定常発電量の電力を前記燃料電池に発電させると共に、前記電力貯蔵手段を充電又は放電させて前記要求消費電力を負荷に供給して、前記燃料電池を目標定常発電量で発電させているときの前記燃料電池の出力電圧及び出力電流を検出して前記電流-電圧特性を更新することを特徴とする燃料電池システムの制御装置。
IPC (3):
H01M8/04
, B60L11/18
, H01M8/00
FI (4):
H01M8/04 P
, B60L11/18 G
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
F-Term (23):
5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027DD03
, 5H027KK00
, 5H027KK51
, 5H027KK54
, 5H027KK56
, 5H027MM02
, 5H027MM26
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QN03
, 5H115QN08
, 5H115SE06
, 5H115TI01
, 5H115TI05
, 5H115TI06
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