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J-GLOBAL ID：200903062401602608

分散型電界発光素子及びその製造方法

Inventor： 五十嵐 隆治 ,  佐藤 直樹 ,  宮下 貞昌
Applicant, Patent owner： 日本精機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993166361
Publication number (International publication number)：1994349581
Application date： Jun. 11, 1993
Publication date： Dec. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 バインダに蛍光体と必要に応じて染料あるいは顔料を分散させて使用者が好みに応じた発光色を得るためのインク状の発光層材料を調製することにより、使用者が好みに応じて任意に発光色を設定することができ、また、発光層材料を使用者が好みに応じた形状に成膜するためのマスク部材を介して簡易印刷機で印刷して発光層を得ることにより、使用者が好みに応じた発光形状を得ることができる分散型電界発光素子を提供する。【構成】 バインダに蛍光体と必要に応じて染料あるいは顔料を分散させて使用者が好みに応じた発光色を得るようにインク状の発光層材料を調製する。使用者が好みに応じた形状に成膜するためのマスク部材を介して発光層材料を簡易印刷機で背面(第1の)電極1aの上に印刷して発光層2を形成する。この発光層2の上で電極1aと対向するように透明(第2の)電極3を設ける。

Claim (excerpt)：

第1の電極と、バインダに蛍光体と必要に応じて染料あるいは顔料を分散させて使用者が好みに応じた発光色を得るように調製したインク状の発光層材料を前記使用者が好みに応じた形状に成膜するためのマスク部材を介して簡易印刷機で前記電極の上に印刷して形成した発光層と、この発光層の上で前記電極と対向する第2の電極と、を有することを特徴とする分散型電界発光素子。

IPC (2)：

H05B 33/20 ,  H05B 33/10