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J-GLOBAL ID:200903062403739244
熱刻印装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995220805
Publication number (International publication number):1997058195
Application date: Aug. 29, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の熱刻印装置では、刻印ポンチの押圧時間を一定に管理しているので、刻印ポンチと被刻印物との接触面積の変動により刻印のくぼみ深さが変動してしまい、均一な刻印文字が得られない。【解決手段】 エアシリンダ11のシリンダロッド12の先端に圧力センサ16が取り付けられている。また、シリンダロッド12の移動量を検出する距離センサ14が配設されている。そして、制御装置20は、圧力センサ16の出力信号から刻印ポンチ1の被刻印物9の表面への当接時点を認識し、距離センサ14の出力信号から該当接時点からの刻印ポンチ1の移動量をモニターし、該移動量が所定量に達するようにエアシリンダ11を駆動制御している。
Claim (excerpt):
加熱された刻印ポンチを被刻印物に押し当てて熱刻印する熱刻印装置において、前記刻印ポンチを摺動可能に保持するガイドと、前記ガイドを案内にして前記刻印ポンチを摺動移動させて前記被刻印物に押し当てる刻印ポンチ駆動手段と、前記刻印ポンチの移動量を検出する移動量検出手段と、前記被刻印物への前記刻印ポンチの加圧力を検出する加圧力検出手段と、前記移動量検出手段および前記加圧力検出手段の出力信号に基づいて前記刻印ポンチの移動量および前記被刻印物への前記刻印ポンチの加圧力をモニターし、該刻印ポンチの加圧力が設定加圧力以上となった時点を前記刻印ポンチの前記被刻印物への当接時点と判定し、該当接時点からの該刻印ポンチの移動量が設定移動量となるように前記刻印ポンチ駆動手段を駆動制御する制御装置とを備えたことを特徴とする熱刻印装置。
IPC (4):
B44B 5/00
, B41F 16/00
, B41K 3/36
, B44C 1/24
FI (4):
B44B 5/00 A
, B41F 16/00 J
, B41K 3/36 Z
, B44C 1/24 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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マーキング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-253410
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平1-306178
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特開平3-049852
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特開平1-222851
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特開昭62-162444
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