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J-GLOBAL ID:200903062407223978

燃料タンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070321
Publication number (International publication number):1995279788
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 過給油防止バルブの大型・重量化を招くことなく、同バルブのストィックを防止する。タンク本体内の温度が上昇した場合のフィラーチューブ内の液面上昇を防止する。【構成】 フィラーチューブ5の上端に燃料給油ガン6の挿入によって開くシャッタ8を設ける。タンク本体1内の上部空間とキャニスター2とを連通するベントチューブ3を設ける。ベントチューブ3のタンク本体1内に臨む端部に過給油防止バルブ4を設ける。ベントチューブ3の管路途中に、シャッタ8の開閉動作に連動してベントチューブ3の管路を閉塞するベントカットバルブ7を設ける。ベントチューブ3内の過給油防止バルブ4とベントカットバルブ7の間の空間と、フィラーチューブ5内の上部空間を連通する隙間20をフィラーチューブ5の側壁に設ける。
Claim (excerpt):
タンク本体から延出するフィラーチューブと、このフィラーチューブの上端に設けられ、燃料給油ガンの挿入によって開くシャッタと、タンク本体内の上部空間とキャニスターとを連通するベントチューブと、このベントチューブのタンク本体内に臨む端部に設けられ、タンク本体内の液面が設定高さ以上になるとベントチューブの端部を閉塞する過給油防止バルブと、前記ベントチューブの管路途中に介装され、前記シャッタの開閉動作に連動してベントチューブの管路を開閉するベントカットバルブとを備えた燃料タンクにおいて、前記ベントチューブ内の過給油防止バルブとベントカットバルブの間の空間と、フィラーチューブ内の上部空間とを連通するオリフィスを設けたことを特徴とする燃料タンク。
IPC (4):
F02M 37/00 301 ,  B60K 15/077 ,  B60K 15/04 ,  F02M 25/08
FI (2):
B60K 15/02 L ,  B60K 15/04 F

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