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J-GLOBAL ID:200903062409332065

結像光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998190285
Publication number (International publication number):2000019406
Application date: Jul. 06, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 少ない反射回数の反射面を用いて光路を折り畳むことにより小型化、薄型化された高性能な結像光学系。【解決手段】 物体側の第1プリズム10と像側の第2プリズム20を有し、中間像を形成せず、第1プリズムの第1面11は物体からの光束をプリズム内に入射させ、第2面12は第1面から入射した光束をプリズム内で反射し、第3面13は第2面で反射された光束をプリズム外に射出し、第2面12は光束にパワーを与える回転非対称な面形状を有し、第2プリズムは、少なくとも1面のプリズム内で光束を反射する反射面22を有し、その反射面が光束にパワーを与え、偏心により発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有する。
Claim (excerpt):
物体像を形成する全体として正の屈折力を有する結像光学系において、前記結像光学系が屈折率(n)が1.3よりも大きい(n>1.3)媒質で形成された第1プリズムと第2プリズムを有し、前記第2プリズムは前記第1プリズムよりも像側に配置され、かつ、中間像を形成しない結像系にて形成され、前記第1プリズムが、物体からの光束をプリズム内に入射させる第1面と、前記第1面から入射した光束をプリズム内で反射する第2面と、前記第2面で反射された光束をプリズム外に射出する第3面とを備えるように構成されており、少なくとも前記第2面が光束にパワーを与える曲面形状を有し、前記曲面形状が偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有し、前記第2プリズムが、少なくとも1面のプリズム内で光束を反射する反射面を有し、前記反射面が光束にパワーを与え、かつ、偏心により発生する収差を補正する回転非対称な面形状を有するように構成されていることを特徴とする結像光学系。
IPC (3):
G02B 17/08 ,  A61B 1/00 300 ,  H04N 5/225
FI (3):
G02B 17/08 A ,  A61B 1/00 300 Y ,  H04N 5/225 D
F-Term (30):
2H087KA03 ,  2H087KA08 ,  2H087KA10 ,  2H087KA14 ,  2H087KA18 ,  2H087LA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087TA01 ,  2H087TA02 ,  2H087TA04 ,  2H087TA05 ,  2H087TA06 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47 ,  4C061JJ06 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061PP11 ,  5C022AA09 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AC42 ,  5C022AC51 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78

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