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J-GLOBAL ID:200903062415435070

受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993277641
Publication number (International publication number):1995111471
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ミキサ回路におけるキャリアリークを大幅に低減する。【構成】 直交形に構成した1対の第1ミキサ回路11、21において、受信した高周波信号Srを、ベースバンドの1対の第1中間周波信号S11、S21に周波数変換する。直交形に構成した1対の第2ミキサ回路13、23において、第1中間周波信号S11、S21を、所定の中間周波数の1対の第2中間周波信号S13、S23に周波数変換する。この第2中間周波信号S13、S23を互いに演算した結果の第2中間周波信号S3からもとの信号を復調する。第2ミキサ回路13、23の出力信号S13、S23が供給されるとともに、この出力信号S13、S23に含まれるキャリアリーク成分を検出する1対の検出回路31、41を設ける。この検出回路31、41の出力信号を、第2ミキサ回路に供給して、キャリアリーク成分が減少するように、第2ミキサ回路13、23の直流バランスを補正する。
Claim (excerpt):
直交形に構成した1対の第1ミキサ回路において、受信した高周波信号を、ベースバンドの1対の第1中間周波信号に周波数変換し、直交形に構成した1対の第2ミキサ回路において、上記1対の第1中間周波信号を、所定の中間周波数の1対の第2中間周波信号に周波数変換し、この1対の第2中間周波信号を互いに演算し、復調回路において、上記演算した結果の第2中間周波信号からもとの信号を復調するようにしたダブルスーパーヘテロダイン方式の受信機において、上記1対の第2ミキサ回路の出力信号が供給されるとともに、この出力信号に含まれるキャリアリーク成分を検出する1対の検出回路を設け、この1対の検出回路の出力信号を、上記1対の第2ミキサ回路に供給して、上記キャリアリーク成分が減少するように、上記1対の第2ミキサ回路の直流バランスを補正するようにした受信機。
IPC (3):
H04B 1/30 ,  H03D 7/00 ,  H04B 1/26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 無線受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-240270   Applicant:株式会社ケンウツド
  • 特開昭64-072625
  • 特開昭59-196629
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