Pat
J-GLOBAL ID：200903062426729599

粉末状パルプの製造方法及びセルロースエーテルの製造方法

Inventor：
成田 光男

About 成田 光男

, 
畑山 厚司

About 畑山 厚司


Applicant, Patent owner：
信越化学工業株式会社

About 信越化学工業株式会社


Agent (1)： 奥山 尚一 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000177875
Publication number (International publication number)：2001354701
Application date： Jun. 14, 2000
Publication date： Dec. 25, 2001
Summary：
【要約】【課題】 シート状パルプを粉砕して粉末状パルプを得ようとする時の、粉砕動力原単位を低減し、また、セルロースの重合度の低下を軽減することを目的とする。【解決手段】 シート状パルプを粉砕して粉末状パルプを得ようとするとき、粉砕原料であるシート状パルプの面積当たりの重量をコントロールする。コットンリンターパルプは面積当たりの重量が650g/m2以上のシート状パルプ、ウッドパルプは900g/m2以上のシート状パルプを用いる。
Claim (excerpt)：
シート状パルプを粉砕して粉末状パルプを製造する方法において、該シート状パルプの選定に際し、該シート状パルプの面積当たりの重量を選定基準とすることを特徴とする粉末状パルプの製造方法。
IPC (2)：
C08B 11/08 ,  B02C 19/12
FI (2)：
C08B 11/08 ,  B02C 19/12 Z
F-Term (17)：
4C090AA05 ,  4C090BA30 ,  4C090BB12 ,  4C090BB33 ,  4C090BB36 ,  4C090BB52 ,  4C090BB65 ,  4C090BB72 ,  4C090BB92 ,  4C090CA01 ,  4C090CA03 ,  4C090CA04 ,  4C090CA05 ,  4C090CA36 ,  4C090DA28 ,  4D067CG06 ,  4D067GA11
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (14)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM