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J-GLOBAL ID:200903062431030480

画像合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117877
Publication number (International publication number):1995327159
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【構成】 フィールドメモリ4、5に記憶された2つのフィールド画像の画像信号を用いて、動き検出回路13では被写体の動きが検出され、動きベクトル検出回路14では画面全体の動きベクトルが検出される。上記動き検出回路13からの動き検出出力が被写体の静止を示すときには信号切換器15が端子a側に切り換えられ、上記フィールドメモリ4の画像信号が信号切換器6を介してフリップフロップ8でラッチされて乗算器17で係数が乗算された値と、上記フィールドメモリ5の画像信号が信号切換器7を介してフリップフロップ9、16でラッチされて乗算器18で係数が乗算された値とが加算器19で加算され、この加算出力がフリップフロップ20でラッチされて画素間信号が合成される。【効果】 安価で、かつ、消費電力が低い回路構成で、高解像度の画像の画像信号を得ることができる。
Claim (excerpt):
入力された通常の解像度をもつ画像の画像信号を用いて高解像度の画像を合成する画像合成装置において、上記入力された画像信号を用いて画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、上記入力された画像信号を用いて被写体の動きを検出する動き検出手段と、上記動き検出手段からの動き検出出力に応じて、上記被写体の静止時には画像信号の補間処理を行い、上記被写体の動作時には画像信号の補間処理を行わないように、上記画像信号を切換制御する切換手段と、上記切換手段の切換動作に応じて、上記動きベクトル検出手段からの動きベクトルを用いて画像信号の補間処理を行う補間手段とを有して成ることを特徴とする画像合成装置。
IPC (2):
H04N 5/232 ,  H04N 7/32

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