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J-GLOBAL ID：200903062435580654

燃焼灰からの有用金属の連続的抽出分離方法

Inventor： 山下 正忠 ,  三輪 敬一
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995128392
Publication number (International publication number)：1996325647
Application date： May. 26, 1995
Publication date： Dec. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】 抽出に有機溶媒を用い、その有機溶媒を再生し、再利用することで低ランニングコスト化した燃焼灰からの有用金属の連続的抽出分離方法を提供する。【構成】 燃焼灰中に含まれる有用金属の抽出方法において、燃焼灰を酸或いは水に溶解10した廃液に錯イオン形成剤を含む有機溶剤を加えて、有機相13と水相12に分離し、その各相12,13から有用金属(V,Ni,Mg)を回収することを特徴としている。

Claim (excerpt)：

燃焼灰中に含まれる有用金属の抽出方法において、燃焼灰を酸或いは水に溶解した廃液に錯イオン形成剤を含む有機溶剤を加えて、有機相と水相に分離し、その各相から有用金属を回収することを特徴とする燃焼灰からの有用金属の連続的抽出分離方法。

IPC (3)：

C22B 7/02 ,  B01D 11/02 ,  B09B 3/00

FI (3)：

C22B 7/02 B ,  B01D 11/02 A ,  B09B 3/00 304 G