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J-GLOBAL ID:200903062437925020

液晶表示素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991340902
Publication number (International publication number):1993173150
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】セルの液晶注入口の複数化、大口径化によるシールの強度低下や基板間距離の不均一化の如き欠点を回避しながら、液晶表示素子製造の時間短縮を図ることを可能とする液晶表示素子製造方法を提供する。【構成】対向配置された2枚の電極基板と、該基板内部に液晶を注入するための複数の穴4,5を備えた内側シール3と、上記基板間にあって、上記内側シール3の外側に位置し、液晶を注入するための単一の穴2を持つ外側シール1とからなる液晶セルを組み立てる液晶セル組立工程、上記セルの外側シールの単一の穴2から上記内側シール3の複数の穴4,5を介して該セル内に液晶を充填する液晶注入工程、および上記セルの内側シール3の位置より外周部分を除去するセル不要部除去工程を備えてなる液晶表示素子の製造方法。
Claim (excerpt):
対向配置された2枚の電極基板と、該基板内部に液晶を注入するための複数の穴を備えた内側シールと、上記基板間にあって、上記内側シールの外側に位置し、液晶を注入するための単一の穴を持つ外側シールとからなる液晶セルを組み立てる液晶セル組立工程、上記セルの外側シールの単一の穴から上記内側シールの複数の穴を介して該セル内に液晶を充填する液晶注入工程、上記セルの内側シール位置より外周部分を除去するセル不要部除去工程を備えてなる液晶表示素子の製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101

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