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J-GLOBAL ID:200903062453622550

オーダワイヤ回線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995209508
Publication number (International publication number):1997055798
Application date: Aug. 17, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 オーダワイヤ回線に関し、多大の労力と時間とを費やすこと無く、通信正常性を確認可能とすることを目的とする。【解決手段】 主局(10)と従局(20)との間に双方向通信路を形成する通信回線(3)を設け、主局に、所定の試験用の信号を生成し、通信回線を経由して従局に転送する第一の信号送信手段(101)を設け、従局に、主局から転送される信号を受信し、試験用の信号と一致するか否かを検査し、一致を検出した場合に、受信信号を通信回線を経由して主局に返送する第一の信号返送手段(201)を設け、主局に、従局から転送される信号を受信し、第一の信号送信手段が転送した試験用の信号と一致するか否かを検査し、一致を検出した場合に、通信回線(3)を経由して主局(10)と従局(20)との間で正常に通信可能と判定する第一の信号検出手段(102)を設ける様に構成する。
Claim (excerpt):
一つの主局と一つの従局とを接続し、双方向通信路を形成する通信回線を設け、前記主局に、所定の試験用の信号を前記通信回線を経由して前記従局に転送する第一の信号送信手段と、前記従局から前記通信回線を経由して転送される信号を受信し、前記第一の信号送信手段が転送した試験用の信号との一致を検出する第一の信号検出手段とを設け、前記従局に、前記主局から前記通信回線を経由して転送される信号を受信し、前記試験用の信号との一致を検出して前記通信回線を経由して前記主局に返送する第一の信号返送手段を設け、前記第一の信号検出手段が、前記受信した信号を前記第一の信号送信手段が転送した信号と一致すると検出した場合に、前記通信回線を経由して前記主局と従局との間で正常に通信可能と判定することを特徴とするオーダワイヤ回線。
IPC (3):
H04M 3/32 ,  H04B 3/46 ,  H04M 3/00
FI (3):
H04M 3/32 ,  H04B 3/46 B ,  H04M 3/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-119361
  • 特開平4-017437
  • 特開平3-132144
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