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J-GLOBAL ID:200903062463181935
投射型液晶プロジエクシヨン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256932
Publication number (International publication number):1993066503
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 液晶プロジェクター画像の高輝度化を図り、色特性の悪化を抑える。【構成】 光源20と、球面鏡21と、コンデンサレンズ22とで平行光束を作りこの平行光の光軸上で、同平行光の右回り円偏光成分を透過し、その左回り円偏光成分を反射するコレステリック液晶セル23,24,25、このセルの透過光を直線偏光に変換するλ/4波長板26、およびこの変換された直線偏光をR(赤)、G(緑)、B(青)に色分解し、直角方向に反射し、各液晶パネル13,14,15にそれぞれ照射するダイクロイック・ミラー27,28,29とを備える。上記コレステリック液晶セル23,24,25の反射光(左回り円偏光成分)は上記コンデンサレンズ22を介して、球面鏡21で右回り円偏光成分に変換されて上記第1乃至第3のコレステリック液晶セル23,24,25で透過可能となる。
Claim (excerpt):
光源の光を光学系で集光して平行光とし、かつ同光源の後方で、同光源の光を鏡で反射し、該反射光を同光学系で集光して平行光とし、これら平行光をR,G,Bに色分解して所定画像を構成する各液晶パネルに照射し、同液晶パネルを通った光を合成してスクリーン等に所定画像を投射する投射型液晶プロジェクションにおいて、前記光学系の光軸上で、前記平行な光の右回り円偏光成分あるいは左回り円偏光成分をそれぞれ透過し、左回り円偏光成分あるいは右回り円偏光成分を反射する同円偏光の第1乃至第3のコレステリック液晶セルを備え、前記第1乃至第3のコレステリック液晶セルの透過光をλ/4波長板で直線偏光に変換し、この直線偏光の光をR,G,Bに色分解するとともに、この色分解したR,G,Bの光をそれぞれ所定画像を構成する液晶パネルに照射する際、前記第1乃至第3のコレステリック液晶セルで反射した左回り円偏光成分あるいは右回り円偏光成分の光を前記鏡に戻し、前記第1乃至第3のコレステリック液晶セルに透過可能とする円偏光に変換するようにしたことを特徴とする投射型液晶プロジェクション。
IPC (6):
G03B 33/12
, G02B 27/28
, G02F 1/137
, H04N 5/74
, H04N 9/30
, H04N 9/31
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