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J-GLOBAL ID:200903062468607027

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000003620
Publication number (International publication number):2001193964
Application date: Jan. 12, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、温湿度精度が高く、ランニングコストを低減でき、充分な加湿量を得られる空気調和機を提供する。【解決手段】 取入口側から、フィルタ2、冷却コイル3及び送風機6を配設する。冷却コイル3と送風機6との間に、加熱コイル40、気化式加湿器50を配設する。加熱コイル40を、上流側の前段コイル41と、下流側の後段コイル42の二つに分岐して設ける。気化式加湿器50は、前段コイル41の下流側に配置された第1加湿器51と、後段コイル42の下流側に配置された第2加湿器52及び第3加湿器53の3段構成とする。冷却コイル3及び加熱コイル40にバルブ7,80を設け、加湿空気の供給口に、一つの温度センサ11を取り付ける。バルブ7,8及び温度センサ11を、温度制御器11 ́に接続する。
Claim (excerpt):
空気取入口と空気供給口との間の空気流路に、冷水循環式の冷却コイル、温水循環式の加熱コイル及び気化式加湿器が設けられ、前記空気取入口から導入した空気の温度及び湿度を調整して前記空気供給口から供給する空気調和機において、前記加熱コイルの風下に前記気化式加湿器が配設された加温加湿部が、空気の流通方向に複数段設けられていることを特徴とする空気調和機。
IPC (2):
F24F 3/14 ,  F24F 6/04
FI (2):
F24F 3/14 ,  F24F 6/04
F-Term (5):
3L053BC02 ,  3L053BC05 ,  3L055AA06 ,  3L055AA10 ,  3L055BC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 空調機とその運転方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-241859   Applicant:ソニー株式会社, 高砂熱学工業株式会社
  • 特開平4-136641
  • 空調装置の運転方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-316742   Applicant:トリニティ工業株式会社, ダイハツ工業株式会社
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