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J-GLOBAL ID:200903062469286429

固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横井 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998165377
Publication number (International publication number):2000002216
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 装着前に可動片を組み付けておかなければならないし、装着時に可動片を回転させる作業が必要であった。【解決手段】 第二部材としてのロック片30の側では、挿入方向と回転方向との二方向に楔形状とした係合突起34,34を軸部31の外周面に形成するとともに、第一部材としての円形穴11は略円筒状としつつ裏側端部に上記係合突起34,34が入り込める切り欠き部13,13を形成しておくことにより、押し込むだけの挿入操作で係合し、わずかにひねるだけの回転操作で係合解除可能となる。
Claim (excerpt):
固定される側に配置される第一部材と、脱着される側に配置される第二部材とからなる固定構造であって、上記第一部材は、表側開口端を挿入口としつつ、裏側開口端には表側開口端に向かって形成される切り欠きを有する略円形穴部材を具備し、上記第二部材は、上記円形穴部材に挿入可能な円筒状で先端側を先割れ形状とした軸部と、この軸部の先端外周にて上記切り欠き内に進入可能であって挿入方向側には誘導用傾斜面を有するとともに挿入方向反対側には抜け止め用当接面を有し、軸部の回転方向には誘導用傾斜面を有する係合突起と、上記軸部を支持して回転させるつまみとを具備することを特徴とする固定構造。
F-Term (6):
3J037AA01 ,  3J037BB02 ,  3J037CA15 ,  3J037DA02 ,  3J037DB02 ,  3J037DC05

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