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J-GLOBAL ID:200903062476229945

廃棄物の新聞紙等を再利用した、有機質肥料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993136409
Publication number (International publication number):1995048193
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 社会問題にまでなっている、ゴミの新聞紙や、ダンボールを再利用して、通常破棄している台所のビニール類を除いた野菜屑や、魚の屑も加えて、さらに土壌改良出来る、鉱石の粉末も投入し、「蘇生型」有効微生物菌を利用した、従来になかった、全く新しい有機質肥料であり、農薬も減量出来て社会的にも貢献できる。【構成】ゴミを分別収集して、新聞紙やダンボール、台所の野菜屑等を混ぜ合わせて、水分を加えてペースト状にした所に、土壌改良するミネラル鉱石の粉末を2〜3%混ぜ合わせ、乾燥してから、有効微生物EM菌含有の発酵剤を3%投入して、発酵させたものを粉末にする、農業用有機質肥料の製造方法。※牛フン、豚フン、鶏フン等を加える時は、好みの分量で良い。※台所の野菜屑等を混入する場合、乾燥粉末にしてから他の物質を混ぜ合わせ、その後に蘇生型有効微生物菌含有の発酵剤を投入しても良い。
Claim (excerpt):
古新聞やダンボールを主体にして、台所の野菜屑や魚屑に、ミネラルの鉱石を粉末にして混ぜ合わせ、有効微生物のEM菌を含有する発酵剤を利用して発酵させた、有機質肥料の製造方法。
IPC (3):
C05F 11/08 ,  C05F 3/00 ,  C05F 9/00

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