Pat
J-GLOBAL ID:200903062477393161
培養骨の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212716
Publication number (International publication number):2004049142
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】培養骨を構成する細胞の状態を精度よく評価することを可能にする。【解決手段】患者から採取した骨髄細胞を所定の培地内で培養することにより間葉系幹細胞を取得する一次培養ステップS1と、培養された間葉系幹細胞を所定の骨形成培地内で培養することにより骨芽細胞へ分化させる二次培養ステップS2と、分化された骨芽細胞および産生された骨基質を回収する回収ステップS3と、回収された骨芽細胞および骨基質を骨補填材顆粒と混合する混合ステップS4とを備える培養骨の製造方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
患者から採取した骨髄細胞を所定の培地内で培養することにより間葉系幹細胞を取得する一次培養ステップと、培養された間葉系幹細胞を所定の骨形成培地内で培養することにより骨芽細胞へ分化させる二次培養ステップと、分化された骨芽細胞および産生された骨基質を回収する回収ステップと、回収された骨芽細胞および骨基質を骨補填材顆粒と混合する混合ステップとを備える培養骨の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (14):
4B065AA93X
, 4B065AC12
, 4B065AC20
, 4B065BA12
, 4B065BD50
, 4B065CA44
, 4C081AB02
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BA16
, 4C081CD34
, 4C081DA11
, 4C081DC12
, 4C081EA01
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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メディカル朝日, 2000, Vol. 30 No. 10, 46-49
-
Biomaterials, 1998, Vol. 19, 1405-1412
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J. Biomed. Mater. Res., 2000, Vol. 54, 284-293
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J. Biomed. Mater. Res., 2001, Vol. 57, 208-216
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Key Eng. Mater., 200202, Vol. 218-220, 465-468
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Key Eng. Mater., 200202, Vol. 218-220, 253-256
-
Mater. Sci. Eng. C, 2001, Vol. 17, 37-43
-
第19回日本骨代謝学会プログラム抄録集, 2001, 89 (P-178)
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