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J-GLOBAL ID:200903062477778365

インタフェース回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 将高
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992238871
Publication number (International publication number):1994067775
Application date: Aug. 17, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 必要に応じて論理振幅を小さくできるインタフェース回路を提供する。【構成】 送信回路SEの定電流回路1AをトランジスタT121 ,T122 の2個用い、論理振幅の差を大きくしいたときは両トランジスタT121 ,T122 をオンとし、そうでないときは、一方のトランジスタのみをオンとする。受信回路REのリファレンス電圧発生回路5Aもこれに応じてトランジスタT281 ,T282 の両方をオンにするか、一方のみオンにするかして、リファレンス電圧VBBの論理振幅の差を大,小に調整することを特徴としている。
Claim (excerpt):
ハイレベルとローレベルからなる2値の論理により送信回路から受信回路に信号を送信し、前記受信回路で受信した信号の電圧をリファレンス電圧と比較してハイレベルかローレベルかを判別するディジタルのインタフェース回路において、前記送信回路をハイレベルとローレベルの論理振幅の差を可変に構成し、さらに、前記受信回路のリファレンス電圧を調整可能に構成したことを特徴とするインタフェース回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-046681
  • 特開昭58-053228

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