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J-GLOBAL ID:200903062500963035

計算機システムとその運用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999022811
Publication number (International publication number):2000222376
Application date: Jan. 29, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】システムを長期間継続して運用しても安定した動作を維持することのできる信頼性の高い計算機システムを提供する。【解決手段】2台の計算機A、Bが通信路2を通じて接続された計算機システムにおいて、一方の計算機Aを主系としてプロセスを実行させると同時に他方の計算機Bを待機系として動作させ、主系の計算機Aで実行中のプロセス8a,9a,10aを待機系の計算機Bにたとえばリブートから一定時間経過後等の所定のタイミングで移動させる。プロセス移動後、プロセスの移動元の計算機Aを待機系に変更しかつプロセスの移動先の計算機Bを主系に変更した後、計算機Aを一旦リブートする。このシステムによれば、主系と待機系の交換が計算機間でのプロセスの移動により行われるので、主系と待機系の各計算機の交換のためのオーバーヘッドが小さくてすむ。
Claim (excerpt):
2台の計算機が通信路を通じて接続された計算機システムにおいて、一方の前記計算機を主系として有用なプロセスを実行させると同時に他方の前記計算機を待機系として動作させる手段と、前記主系の計算機で実行中の前記プロセスを前記待機系の計算機に所定のタイミングで移動させる手段と、前記プロセスの移動元の計算機を待機系に変更しかつ前記プロセスの移動先の計算機を主系に変更する手段と、前記待機系に変更された計算機をリブートさせる手段とを具備することを特徴とする計算機システム。
F-Term (3):
5B045HH01 ,  5B045HH03 ,  5B045JJ24

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