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J-GLOBAL ID:200903062508021349

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991053968
Publication number (International publication number):1993100487
Application date: Feb. 25, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 現像剤担持体の表面近傍に多数の微小閉電界を形成する現像方式において、現像剤担持体上に2層以上、安定且つ均一にトナーを積層することができ、その上フィルミングも抑制される画像形成方法を提供する。【構成】 少なくとも結着樹脂と着色剤からなり、且つイミダゾール誘導体、イミダゾール誘導体の金属錯体、シアニン染料又はイミダゾリウム塩からなる帯電制御剤を含有するトナーを用いる。現像剤担持体表面に選択的に電荷を保持させることにより、該担持体表面近傍に多数の微小閉電界を形成させ、該担持体上にトナーよりなる一成分系現像剤を供給し、前記微小閉電界により前記現像剤を該担持体表面に担持させ、該担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形成方法に、上記トナーを用いると、上記目的が達成され、長期にわたって高濃度で高品質の画像が得られる。
Claim (excerpt):
現像剤担持体の表面上に、選択的に電荷を保持させることにより、現像剤担持体表面近傍に多数の微小閉電界を形成し、この現像剤担持体上に、必要に応じて補助剤を外添したトナーよりなる一成分系現像剤を供給し、前記微小閉電界により前記現像剤を現像剤担持体表面に担持させ、該担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形成方法において、トナーとして、少なくとも結着樹脂と着色剤からなり、且つイミダゾール誘導体、イミダゾール誘導体の金属錯体、シアニン染料及びイミダゾリウム塩から選ばれた少なくとも一種の化合物からなる帯電制御剤を含有するものを使用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
G03G 9/097 ,  G03G 13/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-178867
  • 特開昭55-056852

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